こんにちは、「手仕事ギャラリー萠木」講師の大橋富貴子です。
自分の着たい洋服を自分でつくる…
何処にもないオリジナルバッグをつくる…
そんな日常の「つくる」を楽しむ教室を開催しています。
今はゆとりの時間が増えてきて、皆さんいろんなところで生きがいを求められるようになりました。
手作り作品を作ることもその一つです。
手芸が初めての方も決して遅いことはありません。
当教室では皆さん自分の好きなものを自分のペースで作るスタイルをとっています。
手仕事ギャラリー萠木で学ぶことができること
- 手芸の基礎から応用まで
- ミシンの使い方
- 型紙をアレンジして何通りも楽しむこと
プロフィール
手芸を始める
洋裁師だった母の影響もあり子どもの頃から作ることが好きでした。
余ったはぎれを手縫いで縫い合わせ、縫い代丸見えの袋物を作ったり…
今思えばそれが私の手芸の原点でした。
その後は気が向いたら身のまわりの簡単なものをつくったりはしていましたが、仕事を辞め他県で家庭に入ってからはどんどん作りたい気持ちがふくらみ自分が着るものまで手作りするようになりました。
数年後にはそれでは飽き足らず自分の力を試したいとイベントなどに参加して販売に挑戦し始めました。
和く和く座を運営
生活の拠点を富山に移してからは、仲間と一緒に市民プラザ等でのクラフト展
「手仕事の楽市 和く和く座」を運営しました。
県内外から50人ほどの作家さんを集め1年ごとに壱の市、弐の市と回を重ね楽市を開きました。
手作りキットのデザイン
また、生地メーカーさんと問屋さんを通じて「手芸雑貨の藤久株式会社」さんから手作りキットを出す機会を頂きました。手芸のTokaiさんといえば、皆さんおなじみだと思います。
「沙羅と刺し子の和製コンビバック」「大島柄の市松文様バック」の2種類をデザインさせて頂きました。
藤久株式会社さんでは通信講座の監修のお仕事もさせていただきました!
富山市北新町で「手仕事ギャラリー萠木」OPEN
2007年6月富山市北新町で手作り和雑貨の店をOPENしました。
そのうち 作ってみたいという方に教えるようになり人数が増えたため2階で教室を開きました。
その後は教室に専念するため2019年店頭販売を止め、手づくり教室のみの現在のスタイルに至ります。
現在は富山市北新町で週4日、その他富山市社会福祉協議会でも指導しております。